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医療法人豊隆会ちくさ病院在宅医療

スタッフインタビューvol.9 栄養士 猪俣

コラム2019/09/17

スタッフインタビューvol.9 栄養士 猪俣

スタッフインタビューvol.9栄養士 猪俣

ちくさ病院の「病院スタッフに突撃インタビュー」シリーズ、今回は、栄養士の猪俣をご紹介させていただきます。

もともと外部の業者でしたが、自分を売り込んで入職しました(笑)

入職前から、製薬会社の食品部門の営業としてちくさ病院に関わる機会がありました。以前からスタッフさん同士の関係性が良さそうで、雰囲気の良い病院だなと思っていたんです。ちょうどちくさ病院で定年を迎えた栄養士さんとお話する機会があり、空きができたと知って、これは自分を売り込むチャンスだと思いました(笑)次の週には面接を受けていましたね。自社の製品ではなく、自分を売り込むことに成功しました(笑)

患者さんの回復期のストレスを少しでも減らせるように

仕事の内容は献立をつくったり、患者さんの栄養指導をすることです。患者さんによって状況は違いますし、食べ物の好き嫌いもあります。時には患者さんの性格なども考慮しながら、試行錯誤をして食事の指導をするので、そこが難しくもあり、やりがいにつながっています。患者さんがストレスなく過ごすことで、提供することでリハビリもうまくいくと思っています。今の環境では医療を含め、それ以外分野について関わる機会があるので、食の栄養に関することばかりを学んできた私にとっては非常に勉強になり、自身の経験につながっていると思います。また、働く環境がとても私に合っていて、ストレスなく自分のペースで仕事ができています。とても恵まれた環境でお仕事をさせていただいていると思います。

日常生活にも余裕が出てきて、人生を楽しんでいます

ちくさ病院で働く魅力の一つは、プライベートな時間が守られていることです。ちなみに3年間で1度も残業をしたことがないんです。休暇の取得も上司から有給を取っていいよと声かけをしていただけるので、相談がしやすいです。旅行の計画が立てやすいですね。プライベートはゲームや、旅行、釣りを楽しんでいます。現在は海外旅行のために英会話を習いはじめました。
プライベートが充実することで、仕事に対しても余裕を持って取り組むことができ、ライフワークバランスが取れた環境で過ごすことができています。