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医療法人豊隆会ちくさ病院在宅医療

通所介護の送迎車“窓開け”とレク時のマスク着用を政府が提言

コラム2022/02/08

通所介護の送迎車“窓開け”とレク時のマスク着用を政府が提言

オミクロン株の急速な拡大は留まることがなく、連日感染者数が約10万人を記録する毎日が続いています。

このような状況を背景に、「新型コロナウィルス感染症対策分科会」は2月4日に新たな提言をまとめました。

送迎時は“窓開け”が必要

寒さが厳しいこの時期、通所介護の送迎時の車内は暖房を入れて窓を閉め切ってしまうことも多いですね。

新型コロナウィルス感染症対策分科会はこのような“窓開け不十分”の状況がクラスター発生の引き金となったケースがあると報告し、飛沫や換気の輪ある居場所でのエアロゾルによる感染が多いというということを鑑みて、複数の窓を開けるなどの対策をとるように呼びかけました。

レク時のマスク着用も忘れずに

更に、マスクなしで体操をしたり、複数の利用者さんが同時に入浴をしたことがクラスター発生の要因となったケースも紹介し、レクリエーション時のマスク着用や“密”の回避なども含めて、基本的な感染防止策を徹底するよう改めて要請しました。

厚生労働省のYoutubeも参考に

厚生労働省から感染対策に関わる様々な動画がアップされています。

「送迎の時のそうだったのか!感染対策」では送迎時に気を付けるべき感染対策のポイントが10分弱の動画にまとまっているので、ぜひ一度参考にしてみて下さい。

厚生労働省「送迎の時のそうだったのか!感染対策」

 まとめ

今回は、新型コロナウィルス感染症対策分科会が新たに提言した通所介護への感染対策についてご紹介致しました。

このような今まで以上の感染対策強化は事業所にとって大きなご負担となる可能性もございます。

しかし、多くの要介護者やそのご家族にとって、通所介護がストップしてしまうと生活が成り立たないご家庭も非常におおいことも事実。

要介護者の方々の生活を守るため、できうる限りのご協力をお願い致します。