コラム2019/06/04
ちくさ病院 在宅医師のご紹介【近藤先生】
ちくさ病院 在宅医のご紹介
ちくさ病院グループでは、常勤医14名のうち3名の医師が訪問診療を行っております。まずは在宅医を3回にわけて、ご紹介させていただきます。
◆名前
近藤千種(近藤ちくさ)
◆専門
総合内科、老年内科
◆専門医
日本内科学会認定内科医
◆主な経歴
- 帝京大学医学部卒
- 総合犬山中央病院 総合内科医師
- 北林病院 精神科医師
- ながお在宅クリニック 多治見分院長
- ちくさ病院 在宅診療医師
◆趣味
- 映画鑑賞
- お菓子作り
◆何をしているときが幸せですか
家族と過ごしているとき(夫、6歳の息子、3歳の娘の4人家族です)
◆座右の銘
“It’s never too late to be Who you might have been.”
「なりたかったあなたになるのに遅すぎるということはない」
◆「最近よんだ面白かった本」
「Big Little Lies」 著:リアーン・モリアーティ
◆自己紹介
私は大学卒業後、会社経営をしていましたが、人の健康を支えたいという想いを抱き、33歳で医師を志しました。また、医学部在学中に結婚し、40歳で第1子、43歳で第2子と超高齢出産を経験した2児の母でもあります。「なりたかったあなたになるのに遅すぎるということはない」この言葉は私が大好きな言葉です。どんなことに対してもいつまでもチャレンジする気持ちを持ち続けていたいと思っています。
◆診療への想い
患者様と向かい合うときはいつも、もしも目の前の患者様が自分の家族だったらと考えて診療しています。私たち医師は“病気”だけではなく“人”を診る職業だと考えています。こんな小さなことを聞いても大丈夫だろうかなどと心配されずにどんな些細なことでも相談していただければ嬉しいです。