よくある質問
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親子に訪問診療に入っているケース
<年齢・性別>
90歳 女性
<居住エリア>
名古屋市千種区
<家族構成>
本人独居。夫は他界。長男は隣に住んでいる。次男は千種区内。長女は県外。
<医療保険・介護保険情報>
後期高齢者医療保険 1割
要介護2 1割負担
<主病>
#2型糖尿病
#高血圧
#脂質異常症
#後大脳動脈狭窄症
<訪問診療開始の経緯>
2009年10月30日より2型糖尿病、高血圧症、高脂血症などにてA病院の外来通院開始。血圧は外来にて170-190/70mmHg, デイケア・自宅では140-150/70mmHgと不安定。157cm, 62kg。
2023年6月、帯状疱疹・熱傷罹患後、気力低下・倦怠感・帯状疱疹後違和感などが持続、当院訪問診療利用の息子様と同時に訪問診療を希望され、当院訪問開始となった。
息子の生活を支えてきた本人が訪問診療の対象となったことで、本人の状態悪化は親子二人の自宅療養生活の終わりに直結する可能性があるため、本人だけではなく、親子二人の生活をどう支えていくかに注意し、MCSなどの連携ツールを使いながら関係事業所との連携を密にしながら介入を続けいている。
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