よくある質問
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独居、生活保護の方
<年齢・性別>
80歳 女性
<居住エリア>
名古屋市千種区
<家族構成>
独居。長男は市内。KPは長男。名東区。
<医療保険・介護保険情報>
生活保護
要介護2 1割負担
<主病>
#両下肢閉塞性動脈硬化症
#左第1.5趾壊死
#慢性心不全 慢性心房細動
<訪問診療開始の経緯>
#両下肢閉塞性動脈硬化症について
A病院 血管外科にて加療されていた。2014年~2017年にかけて複数回血管内治療、2017年11月10日、両側総大腿~膝上膝窩動脈バイパス術施行。2023年6月8日、左CFA血栓内膜除去、総大腿~膝上膝窩動脈バイパス術施行。
#左第1.5趾壊死
2023年4月ころより黒色認めていたが受診されず、6月1日にA病院に急搬送され、上記手術施行、本来であれば、アンプタ必要であったが、本人家族希望で保存的治療となり、自宅退院困難で7月11日にB病院へ転院となった。
転院後も本人家族からは自宅退院希望であったため、訪問診療と訪問看護を調整し、2023年9月11日に自宅退院となり当院介入の運びとなった。
介入後は全身状態の確認、内服管理目的に訪問看護が同時介入開始。
以前は内服コンプライアンス悪く、怠薬と悪化繰り返しており、内服アドヒアランス確認していくことも重要であった。
介入から何度か当院への入退院を繰り返しているが、現在も自宅での療養を継続している。
【医療行為】左第1.5趾壊死に対する保存的加療
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