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医療法人豊隆会ちくさ病院在宅医療

よくある質問

  • 介護負担軽減のため多職種でサポートしていたが、肺炎のため緊急搬送され、自宅退院困難の判断、訪問診療終了したケース

    <年齢・性別>

    89歳 男性

    <居住エリア>

    名古屋市緑区

    <家族構成>

    本人、妻の二人暮らし。

    <医療保険・介護保険情報>

    後期高齢者医療保険 1割

    丸福

    要介護4 1割

    <主病>

    #腰椎圧迫骨折

    #前立腺癌

    #高血圧

    <訪問診療開始の経緯>

    2006年~、高血圧症・脂質異常症に対してA病院内科にて内服治療開始。

    2012年1月~、前立腺癌に対してA病院泌尿器科にて内分泌療法開始。

    2017年2月/2017年9月/2021年2月、胸腰椎圧迫骨折にてA病院入院加療。

    2022年2月、腰椎破裂骨折にてB大学入院加療。

    2022年3月、リハビリ目的にC病院転院。

    2022年5月、自宅退院後はD診療所に通院し、訪問看護・訪問リハビリを利用。

    腰痛の改善に乏しく、徐々にADLが低下し通院困難になってきたため、当院訪問診療を希望。

    2023年3月から当院にて訪問診療開始。

    主介護者の妻も高齢のため、介護負担が大きくなりすぎないよう多職種で連携してサポートしていたが、2024年1月に肺炎のため緊急搬送され、2024年3月に自宅退院困難の判断から訪問診療終了となった。

    【医療行為】イベニティ(月1回)

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