よくある質問
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食思不振、脱水による早急な訪問診療介入
<症例>
男性 85歳
<住所>
名古屋市千種区
<家族構成>
2人暮らし 妻
別居 長男
<保険情報>
後期高齢者医療保険 1割負担
介護保険 要介護1 1割負担
<疾患>
認知症、腰部脊柱管狭窄症
<導入の経緯>
2024年6月下旬から2週間程度原因不明だが、食欲不振あり。
プリンやゼリー水分のみ摂取している。
通院困難あり、CMからの依頼で訪問診療開始となる。
面談時早急な訪問診療開始が必要と判断し、面談翌日に初診となる。
<導入後の経緯>
7/10初診時内服薬はほぼ内服出来ていない。
経口摂取不良の原因は不明。
妻はちくさ病院での入院を希望あり。
嚥下の評価や状態の急激な悪化から入院加療・精査が必要と判断。
ちくさ病院へ入院調整したところ翌日にベッドの空きを確認。
7/11救急車でちくさ病院入院の予定となる。
<医療処置>
なし
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