よくある質問
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緑内障で全盲状態である為、自力での通院が困難なケース
<年齢・性別>
92歳 男性
<居住エリア>
名古屋市名東区
<家族構成>
認知症の妻と二人暮らし
KPは中村区在住の長女
同区内に長男がいる
<医療保険・介護保険情報>
後期高齢者医療保険 1割
要介護2 1割
<主病>
#緑内障(全盲)
#腰部脊柱管狭窄症/変形性脊椎症
#前立腺肥大症・過活動膀胱
#不眠症
#便秘症
<訪問診療開始の経緯>
緑内障のため全盲である。認知症のある奥様との生活であり、サポートは中村区在住の長女様であるが、車を所有しておらず公共交通機関での対応になっている。腰痛・膝痛があり転倒エピソード頻回となってきており服薬管理も困難な状態であるため訪問診療希望された。2023/1/14より初診開始。着替え等の日常生活への対応を検討したが、夫に対する奥様の嫉妬?が強くあったが、訪問医も男性医師にしたりと訪問診療介入後は他の介護サービスも調整が進んでいる。最近はベッド上の生活が増えており、褥瘡処置への対応を行っている。介入から1年がたち、本人からは頭はクリアだけど、下半身がイマイチねとの声もあるが、穏やかに生活を続けられている。
医療処置:褥瘡処置
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