よくある質問
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個人宅の訪問診療が限界となり、当法人の施設に入居されたケース
<年齢・性別>
95歳 男性
<居住エリア>
名古屋市千種区
<家族構成>
独居。すぐ隣に長男夫婦が住んでいる。嫁が食事の用意をしているので毎日訪問。
<医療保険・介護保険情報>
後期高齢者保険 2割
要介護2 1割
<主病>
#胆管癌末期状態
#坐骨神経痛
#末梢循環不全
#前立腺肥大/過活動性膀胱
#慢性呼吸不全
<訪問診療開始の経緯>
2016年より腰痛、腰部脊柱管狭窄による坐骨神経痛などに対して、Aクリニックへ通院。
2022年7月にB病院にて精査、胆管癌と診断されるもステント留置などもせず、 BSC方針となった。その後、近医からの往診受けていたが、長女の自宅へ引っ越しとなることを理由に転医希望あり、当院へ訪問診療の依頼があり、2023年4月初診。
胆管癌末期状態で、採血上は閉塞性黄疸があるが、無症状で穏やかに過ごせていた。
2023年12月、黄疸の進行、体力低下あり。自宅療養は限界となり、『アイシア覚王山』ご入居となった。
【医療行為】適宜点滴
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