よくある質問
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独居で安定して在宅生活を送れているケース
<年齢・性別>
90歳 女性
<居住エリア>
名古屋市千種区
<家族構成>
本人独居。主人は他界。子供は長女と次女。長女は市外。関係性は良くないため介護に関しての相談はできない。
<医療保険・介護保険情報>
後期高齢者医療保険 1割
丸福
要介護1 1割
<主病>
#右大腿部転子部骨折骨折
#慢性心不全
#深部静脈血栓症疑い
#高血圧
#高尿酸血症
#便秘症
#OAB
<訪問診療開始の経緯>
2022/7/23自宅にて転倒、A病院に搬送され心不全加療。加療後の2022/7/27に骨接合術実施。8/10にD-dimer上昇あり、DVT(深部静脈血栓症)疑いがあったが、精査の後、リハビリテーション病院に転院し、リハビリ継続。左右の下肢長差もあり、バランス機能の低下はあるが、屋内歩行器、屋外T字杖歩行100m可。階段昇降、入浴、料理可能となり、2022/11/11自宅退院となり、訪問診療導入のために、当院介入となった。
独居であり、起居動作時に数秒のめまいを繰り返すような様子があるため、転倒による外相等にも注意をしつつ、訪問看護と連携をとりながら介入している。
関係事業所とも良好な関係が構築されており、介入から1年3ヶ月ほど経過しているが、再入院などなく安定した在宅生活を送れている。
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