よくある質問
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内科医、精神科医の月1回ずつの診療体制で訪問しているケース
<年齢・性別>
80歳 女性
<居住エリア>
名古屋市名東区
<家族構成>
弟さんがすぐ近くに住んでいる。弟さん毎日のように来る。 三重の松阪市に甥がいる。連絡取ろうと思えばとれる。
<医療保険・介護保険情報>
後期高齢者医療保険 1割
丸福
要介護1 1割
<主病>
#統合失調症
#高脂血症
<訪問診療開始の経緯>
昭和50年頃職場で人間関係がうまくいかなくなり退職。61年被害妄想が著しくなり4ヶ月入院。63年A病院病院初診。その後時折症状が激しくなることはあったが平成5年A病院退院後は症状比較的安定し、外来フォローへ。膝の痛みがあり通院困難となってきたため当院へ訪問診療のご相談を頂き介入開始となる。
月2回の定期訪問を内科医と精神科医で1回ずつ訪問する体制をとり、二人の医師で情報を共有し合うことで内科的分野も精神的分野も在宅にて安定してフォローができており、現在も問題なく介入が続いている。
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