よくある質問
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自宅療養をしていたが、状態悪化から最終的に施設入所となったケース
<年齢・性別>
88歳 女性
<居住エリア>
名古屋市東区
<家族構成>
本人、次女の2人暮らし
KPは次女
同建物に長女がいる
<医療保険・介護保険情報>
後期高齢者医療保険 1割
要介護4 1割
福祉給付金あり
<主病>
#アテローム血栓性脳梗塞・右片麻痺(2022年5月発病)
#骨粗鬆症
#貧血
#便秘症
<訪問診療開始の経緯>
5月1日、右手動かしにくく、話しにくさがあり、5月2日にM病院初診。右不全麻痺、運動性失語あり、独歩可能。左前頭頭頂葉皮質下梗塞と診断され外来治療されるも梗塞領域拡大にて5月7日入院加療、状態落ち着いたため回復期リハ目的でSリハビリテーション病院へ転院。自宅での生活を望まれ、当院訪問診療介入となる。同年10月28日に当院介入。翌年5月2日往診時、状態悪化あり、Y日赤病院へ入院し、5月19日より当院へ転院、7月10日に退院し施設入所となり、当院介入終了となる。
医療処置:なし
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