よくある質問
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短期間だが、本人希望の自宅療養を叶えられたケース
<年齢・性別>
94歳 男性
<居住エリア>
名古屋市名東区
<家族構成>
本人、妻、長女、三女の4人暮らし
KPは三女
市内に次女がいる
<医療保険・介護保険情報>
後期高齢者医療保険 1割
要介護1 1割
<主病>
# 認知症
# 腰椎圧迫骨折
# 誤嚥性肺炎
# 頚椎ヘルニア術後
<訪問診療開始の経緯>
高尿酸血症、鉄欠乏性貧血、過活動膀胱、不眠症で近医通院加療していた。2022年7月20日発熱、倦怠感にてA労災病院救外受診し誤嚥性肺炎と診断され入院。抗菌薬治療し8月17日退院した。退院同日に再度誤嚥し8月18日再入院となり、再度抗菌薬治療。自宅での生活を希望され入院翌月9月16日退院。ADL低下に伴い通院困難となるため、当院訪問診療介入となる。退院同日、9月16日より訪問診療開始。2022年10月3日、緊急連絡あり、症状から脳梗塞の疑いあり、A労災病院へ緊急搬送となった。10月中旬、入院中に逝去された。
医療処置:なし
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