よくある質問
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アルツハイマー型認知症の患者さん
<年齢・性別>
91歳 女性
<居住エリア>
名古屋市中区
<家族構成>
本人、長男、長男妻の三人ぐらし。夫は他界(平成15年)。子供は他に娘が二人(北区と稲沢市)。
<医療保険・介護保険情報>
後期高齢者医療保険 1割
要介護2 1割
<主病>
#アルツハイマー型認知症
#帯状疱疹
<訪問診療開始の経緯>
2022年7月半ば頃から転倒が増え、風呂に入らなくなり、おかしいと思った家族が本人に確認したところ「針で刺すような痛みを感じる」と訴えがあり、自力で動けなくなった。
その数日後、Aクリニックの紹介で皮膚科受診し帯状疱疹の診断。軟膏処方され一度の通院で終了となった。
認知症の診断は受けていないが、幻視、幻聴、妄想や昼夜逆転、記憶障害、抑うつあり(この数年の間に友人と死別され症状悪化)。
また右乳頭陥没、乳房変形があり、翌月8月初旬にB病院乳腺科受診し精査し、悪性ではなく脂肪壊死との診断であった。
7月の転倒以降右膝の痛みもあり通院困難となりかかりつけと呼べる医療機関もないため当院へ訪問診療の相談があり、8月末より介入となった。
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