よくある質問
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経済的負担を軽減するため、相談員が丸福の取得を提案し、訪問診療の介入により、丸福取得、診療を継続できているケース
<年齢・性別>
89歳 男性
<居住エリア>
名古屋市瑞穂区
<家族構成>
本人、長男、長男の妻、孫二人 5人暮らし。
<医療保険・介護保険情報>
後期高齢者医療保険 1割
要介護2 1割
<主病>
#HT
#脳出血後遺症
#高脂血症
#アレルギー性鼻炎
#アルツハイマー
#前立腺肥大症
#大動脈周囲リンパ節転移
<訪問診療開始の経緯>
近くのクリニックに通院していた患者。
85歳までお仕事をしていたが退職後、徐々に物忘れの症状が出現。
令和3年からアリセプト開始。
しかし冬頃から急激に認知症の症状が進み介護認定を受け要介護2となる。
ご家族より訪問診療の希望があたったが、実際の診療費について説明すると、経済的にかなり厳しいということで検討したいということになった。
相談員より、医師に丸福の取得ができないか相談したところ、実際に診察をしてみないとわからないが取得できる可能性は高そうだということであったため、ご家族に一度初めてみてもし丸福の取得ができなければキャンセルしてはどうかと提案し、ご家族もご納得されたため当院の訪問診療開始の運びとなった。
実際に開始後に無事に丸福を取得することができた。
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