よくある質問
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COPDの患者さんの事例
訪問診療導入事例<年齢・性別>
80歳 男性<居住エリア>
名古屋市千種区<家族構成>
本人独居。姪が知立。キーパーソンは姪。<医療保険・介護保険情報>
後期高齢者医療保険 1割
福祉給付金資格者証
要支援2<主病>
#COPD
#慢性呼吸不全
#左肺底部結節(肺がんの可能性あるが精査加療せず<既往>
#気管支喘息
#胸膜プラーク(アスベストありと)
#糖尿病
#高血圧
#喀痰Mycobacterium lentiflavum陽性 MAC抗体陽性(治療せず)<訪問診療開始の経緯>
元々A病院に月1回の受診をしていたが、立ち上がりなどで動くだけでSPO2が70代後半まで落ちてしまうようになり、エレベーターのないアパートの2階に住んでいるため、通院が困難となってきた。最終受診は12月で、1月の受診は行くことができず、やむを得ず姪が薬のみ取りに行った。その時に医師より訪問への切り替えの打診があった。
それを受け、ケアマネより当院に連絡が有り、訪問診療介入の運びとなった。
面談時、本人は訪問に切り替えたいという気持ちはあるものの最後に先生に挨拶がしたいというご希望があったたため、状態をみて受診が可能であれば受診をするか、難しければビデオ通話などで最後に挨拶をすることにした。医療行為:在宅酸素療養(安静時、労作時 3~4ℓ)
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