よくある質問
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医療行為として、PICC管理、Ba挿入、喀痰吸引、仙骨褥瘡処置の患者さん
<年齢・性別>
73歳 男性
<居住エリア>
名古屋市東区
<家族構成>
本人、内縁の妻の二人暮らし。KPは内縁の妻。
<医療保険・介護保険情報>
前期高齢者医療保険 2割
要介護2
<主病>
#肺扁平上皮癌
<既往>
#虫垂炎(若いころ)
#高血圧
#高尿酸血症
#糖尿病
<訪問診療開始の経緯>
A病院にて肺癌に対し化学療法を行っていたが徐々に全身状態が悪化していった。
2021年11月初旬に尿路感染症による敗血性ショックでA病院の泌尿器科に入院となった。尿路感染は抗生剤投与にて改善したが、反面、全身状態はさらに悪化し、食事も経口摂取が困難となりPICC留置し中心静脈栄養を開始した。
また右胸に癌性の胸水貯留あり、右胸膜炎の診断で胸腔ドレナージを実施した。
予後1~2ヶ月と内縁の妻にI.Cしたところ自宅での看取りを希望し、2021年12月に退院、訪問診療開始となった。
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