よくある質問
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在宅での腹水穿刺を検討の上、在宅診療開始
<年齢・性別>
70歳 男性
<居住エリア>
名古屋市千種区
<家族構成>
本人、妻の二人暮らし。KPは妻。子供は5人。市内に二人、市外に二人、県外に1人。
<医療保険・介護保険情報>
生活保護
介護保険申請中(入院中)
<主病>
多発性肝細胞癌
C型肝炎
INF治療後
非代償性肝硬変
DM
<訪問診療開始の経緯>
C型肝炎による肝硬変、多発肝細胞癌による腹水貯留のためA病院に入院。
肝細胞癌は多発しており、肝機能低下認め治療適応がないためBSC方針。
入院中は利尿剤にて腹水コントロール行っていた。退院に伴い通院困難のため当院訪問診療介入開始となる。
退院後は在宅での腹水穿刺が必要となる可能性があるため、訪問看護も併せて調整。
それに伴い、介護保険も新規申請した。
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