よくある質問
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「通院の介護負担が大きく、訪問診療開始、また、退院後の妻の介護疲れ予防のための当院でレスパイト入院も利用」
<年齢・性別>
73歳 男性
<居住エリア>
名古屋市守山区
<家族構成>
本人、妻の二人暮らし。KPは妻。
<医療保険・介護保険情報>
前期高齢者医療保険 2割
要介護4
<主病>
脊髄小脳変性症 脊柱管狭窄症
<訪問診療開始の経緯>
脊柱管のう腫で強い痛みを感じ、A病院へ入院。その後リハビリのためにB病院へ店員となった。
退院許可がおり、本人が自宅への退院を強く希望したが、残尿が多く、バルーン留置での退院となることと通院への介護負担が大きいため、退院後の訪問診療が必要となり当院への相談があった。
退院後、週に3日のデイサービス利用が必要であり、デイの曜日変更が困難なためタイトなスケジュール調整が可能であることと、退院後の妻の介護疲れ予防のためのレスパイトも含めて適宜入院等の対応もできるほうが望ましいという理由が、ご家族が当院を選択した理由であった。
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