よくある質問
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レスパイト入院を利用して、介護を負担を軽減しながら訪問診療を導入
齢・性別>
74歳 女性
<居住エリア>
名古屋市千種区
<家族構成>
本人、夫の二人暮らし
<医療保険・介護保険情報>
前期高齢者医療保険 2割負担
要介護3
<主病>
中枢神経系原発びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫、てんかん、認知症
<訪問診療開始の経緯>
リンパ腫治療のために入院歴があり、退院後も基幹病院に経過観察のために外来定期受診を続けていた。しかし、ADL低下がみられ、屋内移動も車いすが必要な状態となった。介助があればトイレ移乗は行っているが、オムツ内失禁も見られるようになったり、精神的な不安定さから夫に対しての暴言もみられるようになったため介護負担が増大している。
このような背景から、通院介助の軽減と、適宜レスパイト入院の利用などで主介護者である夫の介護負担軽減を狙い当院の訪問診療の利用を希望された。
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