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医療法人豊隆会ちくさ病院在宅医療

よくある質問

  • 入退院を繰り返すことが増えたため、自宅療養の時間を作るために訪問診療を導入

    <症例>

    男性 85歳

    <住所>

    名古屋市東区

    <家族構成>

    本人、妻が同居

    長男、次男おり、次男がサポーティブ

    <保険情報>

    後期高齢者医療保険 3割負担

    介護保険 要介護2 3割負担

    <疾患>

    前立腺がん

    骨転移

    慢性腎臓病

    糖尿病

    <導入の経緯>

    妻と二人暮らしであったが、妻の認知症症状もあり本人が買い物など生活の中心でいた。

    R2.6より腰痛が出始め、同月にM大学病院の老年内科に入院。

    入院中の精査により、左腸骨骨転移線が見られ、前立腺がんと診断された。

    入院中の主治医からは尿閉の為、1日3回の自己導尿が必要と言われたが、本人希望が強く退院後は自尿排泄を続けている。

    ADLは自立であるが、入退院を繰り返すことが増えたため、自宅療養の時間を作るために訪問診療の導入に至った。

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