よくある質問
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ご本人の通院拒否、キーパーソンの介護力低下により、24時間体制でのサポートと定期的な受診が必要となり、訪問診療開始
<年齢・性別>
83歳 女性
<居住エリア>
名古屋市千種区
<家族構成>
本人、長男の二人暮らし。
キーパーソンは長男
<医療保険・介護保険情報>
後期高齢者医療保険 1割負担
要介護2
<主病>
アルツハイマー型認知症
<訪問診療開始の経緯>
近くのクリニックがかかりつけ医であったが、本人の通院拒否もあり、しばらく通院ができておらず長男が薬だけを取りに行っているような状況が続いていた。
それでも大きな体調変化はなく、しばらく経過していたが、デイサービスでの血圧が高くなり、デイ利用時には何度も再検をしベッド上での臥床時間を取る必要があるような状態となってしまった。
そういった状態を受けてキーパーソンの長男が急な体調変化などに対して24時間体制でのサポートの必要性や定期的な受診が必要であると判断され、かかりつけ医に相談し、訪問診療への切り替えの運びとなった。
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