よくある質問
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通院拒否、内服管理のため、訪問診療と訪問看護セットで介入
<年齢・性別>
86歳 男性
<居住エリア>
名古屋市千種区
<家族構成>
妻と二人暮らし
<医療保険・介護保険情報>
後期高齢者医療保険 1割負担
福祉給付金資格者証
要介護3
<主病>
脳梗塞 胃がん
<訪問診療開始の経緯>
脳梗塞や胃がんについて基幹病院へ通院していたが、通院拒否がみられるようになり、安定して受診ができていない状態となっていた。
近医にて血圧の薬などを処方してもらっていたが、そのクリニックにも半年以上通院できず、血圧も190程度まで上がってしまっている状態のため、訪問診療を検討していると千種区のケアマネジャーさんより相談があった。
介護サービスは月曜日に訪問リハビリ、水曜日と木曜日はデイサービスを利用していた。
面談で確認した際、内服管理もほとんどできていない状況であったため、訪問診療と訪問看護の利用開始をおすすめし、ご納得されたため介入開始の運びとなった。
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