よくある質問
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内科・整形は当院の訪問診療が介入、眼科はかかりつけのクリニックを併診
<症例>
男性 78歳
<住所>
名古屋市中川区
<家族構成>
本人、妻が同居
<保険情報>
後期高齢者医療保険 1割
介護保険 要支援1 負担割合1割
福祉給付金受給あり
<疾患>
網膜色素変性症
左膝関節症
高血圧症
<導入の経緯>
網膜色素変性症により身体(視覚)障害者手帳所持。
1人での外出が困難であり、外に行くためには妻の介助が必須である。
左膝関節症はA病院で診断され、その後リハビリのために近くにあるB整形外科へ通院していた。
介護保険申請後、B整形外科より介護保険での提供になるとの話があった。
妻の負担軽減のために在宅療養も視野に入れていたものの、訪問リハビリの指示書や訪問マッサージの同意書を対応してくれないことが発覚し、訪問診療へ切り替えを図ることとなった。
眼科に関しては、数か月に一回でも外出機会になることや信頼が厚いことから併診で継続となっている。
なお、眼科の医療機関へは初診介入前に今回の経緯のご報告や情報連携をしっかりとった。
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