よくある質問
-
体調減退によって、通院困難とケアマネさんが判断し、本人と家族の話し合いのうえ訪問診療開始
<年齢・性別>
85歳 男性
<居住エリア>
名古屋市北区
<家族構成>
妻と二人暮らし
<医療保険・介護保険情報>
後期高齢者医療保険 1割負担
要介護2
<主病>
高血圧症、脳梗塞、心房細動
<訪問診療開始の経緯>
これまでは歩行器を使用すれば屋内はなんとか移動が可能であり、排泄や入浴なども行えていたが、身体能力が低下して、1か月前くらいから身体に力が入らず動けなくなってしまった。
近くの基幹病院に受診し、検査を受けたが、脳梗塞などはあるが、それ以上は見つからず加齢による体調減退との診断であった。
その後、ADLは少し回復し自宅内は歩行器で移動可能になったが、通院となると困難であるとケアマネが判断し、本人と妻に訪問診療の話をした。
妻も通院の介助は大変であるという理由で、正式に当院に訪問診療の依頼を頂き介入の運びとなった。
新規で在宅医療を
お考えの方へ