よくある質問
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通院が困難となり、訪問診療を利用
<年齢・性別>
80歳 女性
<居住エリア>
名古屋市千種区
<家族構成>
本人と夫の二人暮らし。
<医療保険・介護保険情報>
後期高齢者医療保険 1割
丸福有。
身体障碍者手帳有(3級)
要介護5
<主病>
間質性肺炎
<訪問診療開始の経緯>
夫と二人暮らし。ご相談を頂く6年前に間質性肺炎の診断を受ける。
夫の通院介助にて基幹病院へ毎月検査に行きながら、近所のかかりつけ医にてフォローを行っていた。
しかし、ご相談を頂く1年ほど前から症状が悪化し始めた。
住んでいるマンションはエレベーターがなく、通院のためには階段昇降が必要であり、移動時の労作負担が大きいため、外出時には呼吸苦を起こしやすい居住環境であった。
だんだんと通院が困難となり、夫だけがかかりつけ医のところに薬を取りにいくことが頻繁となってきたため、ケアマネより本人と夫に訪問診療はどうかと話をしたところ、可能であればそうしたいとの回答であったため、当院に訪問診療の相談を頂いた。
夫より、主治医へ話をしてもらい、了承を得られたため次週より介入の運びとなった。
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