よくある質問
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本人の強い希望で自宅への退院後、訪問診療開始
<年齢・性別>
84歳 男性
<居住エリア>
名古屋市守山区
<家族構成>
妻と二人暮らし。妻は外出が多い。長男は守山区内。長男の妻は看護師。長女は緑区。
<医療保険・介護保険情報>
後期高齢者医療保険 1割
福祉給付金資格者証
特定医療費受給者証
要介護5
<主病>
進行性核状性まひ、アルツハイマー型認知症
<訪問診療開始の経緯>
平成30年8月にアルツハイマー型認知症の診断を受け、服薬治療を開始した。
令和2年に進行性核状性まひの診断を受けた。同年10月より、訪問看護、訪問リハビリ(ST)の利用を開始。
しかし、翌年3月にけいれん発作を起こし入院。てんかん治療を開始した。嚥下機能が悪化し、全介助でのペースト食の指示が出た。
移乗、移動に関しても日により波はあるが全~軽介助が必要となった。
本人の強い希望で自宅への退院となったが、退院後すぐの5月終わりごろに誤嚥性肺炎で再び入院となった。
退院後、在宅生活継続のために在宅医療の導入が必要になるとのことから当院にて介入開始となった。
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