よくある質問
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訪問診療の対応力と主介護者の負担軽減のため
<年齢・性別>
73歳 男性
<居住エリア>
名古屋市東区
<家族構成>
本人、妻、三男の三人暮らし
<医療保険・介護保険情報>
後期高齢者医療保険 1割負担
福祉給付金資格者証・自立支援医療受給者証
要介護5
<主病>
レビー・ピック複合型認知症
<訪問診療開始の経緯>
介護負担が大きく週6日デイサービスを利用しており、水曜日のみ自宅で過ごされている。
認知症治療で有名なクリニックに3か月に1度通院していた。
しかし、重度の認知症で、激しい拒否はないが、コミュニケーションがとれず、言語もすでに言葉になっていない状態であった。
かかりつけのクリニックではタイムリーな対応が困難であることや、マイナートラブルへの対応、主介護者の妻の加齢と通院介助の負担増の観点よりかかりつけ医より訪問診療への変更の勧めがあった。
ケアマネージャーさんと家族のお話合いで、バックベッドがあることでの安心感を家族さんが感じられたことから当院へ打診があり、介入となった。
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