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医療法人豊隆会ちくさ病院在宅医療

体を動かすアイスブレイク術!~大人数向け~

コラム2022/04/07

体を動かすアイスブレイク術!~大人数向け~

最近はコロナ禍ということもあり面と向かって会議をすることが少なくなりました。

しかし、実際に会議をするとなると、なかなか堅っ苦しい雰囲気の時もあり、このまま進めていいのだろうかと悩むこともあるかと思います。そういう時に役立つのがアイスブレイクです。

前回に引き続き、今回は大人数向けのアイスブレイク術をご紹介しますので、今後にお役立ていただければと思います。

アイスブレイクの効果って

会議や研修などの場において、緊張感のある空気を和ませるために“アイスブレイク”を取り入れている企業が増えています。

しかし、アイスブレイクと一言にいってもたくさんの種類があり、「今度の研修ではどんなアイスブレイクを実施しようかな」と悩むことはないでしょうか。

今回は体を動かすタイプですが、体を動かすことはストレッチ効果を得られたり、血流が良くなって呼吸数が増加することでリラックス効果を期待できたりと、様々なメリットがありますよ。

どういうときに使える?

新人研修や管理者研修などの参加人数が多い場面において、コミュニケーションの活性化やチームビルディング効果を期待してアイスブレイクを行う企業は増えています。

参加人数が10名以上でも実施可能な、体を動かすアイスブレイクを15個紹介します。

□マシュマロチャレンジ

マシュマロチャレンジとは、パスタ、テープ、紐を使って塔を作り、時間制限内に最も高い位置にマシュマロを置いたチームが勝利となるゲームです。

マシュマロチャレンジは、「高い塔を作る」という同じ目的をチーム内で共有できるので、チームビルディングとしての効果も高く、アイスブレイクとしても多く活用されています。

□飴とりゲーム

準備された飴を参加者が順番に取っていき、最後の1つを取った参加者が勝ちというゲームです。飴を取る際には、1個、2個、3個のいずれかの数で取らなければならないルールがあります。飴以外でも、コインやはじきなどで代用することができます。

□地図を作ろう

参加者全員で日本地図を描くように、会場全体を移動するゲームです。参加者はそれぞれ自分の出身地の場所に立って(例:北海道出身者が右上なら、沖縄県出身者は左下)、参加者同士のコミュニケーションを元に日本地図を完成させます。

□ゆびキャッチゲーム

ゆびキャッチゲームは、会話の中に特定のキーワードが出てきたら、“片方の手で相手の指を握り、同時に自分のもう片方の指が相手から握られないように引っ込める”という動作を繰り返すゲームです。

参加者全員で円になり、左の親指と人差指で輪っかを作り、右の人差し指は右隣の人が作った輪っかに入れます。ファシリテーターが、「キャッチ」と言ったら、右隣の人にキャッチされないように逃げるのと同時に、左隣の人の指をキャッチします。

「キャッチ」の掛け声以外に、「キャット」や「キャベツ」などの単語を混ぜることで、よりゲームを盛り上げることができますよ。

□新聞伸ばし

グループに1日分の新聞紙を配り、丸めたり折ったりしてどれだけ長く新聞紙を伸ばせるかを競うゲームです。参加人数によって新聞紙の量を変えたり、時間制限を設けることで、よりアイスブレイクを盛り上げることができます。

□フラフープリレー

4名以上のグループを作り、全員が内側に向いて手を繋いだ状態でフラフープを一周させるゲームです。手を繋いだままでフラフープを一周させるにはコツがいりますが、グループで声を掛け合ったり、動きやすいように工夫したりすることで、チームワークを活性化させることができます。

□キャッチ輪投げ

2人1組のペアを作ってもらい、新聞紙で作られた輪っかと棒をそれぞれ配ります。ルールは簡単で、片方の人は棒を持って、もう片方の人が棒に輪を投げ入れます。輪の大きさを変えたり、距離を取ったりして難易度を調整することでより楽しむことができます。

□底無し沼

目の前にある底無しの沼を、A4用紙2枚を使ってチームで渡るというゲームです。途中で足が紙から外れてしまった場合はアウトとなり、最初からやり直します。紙と一定のスペースがあれば、手軽にできるアイスブレイクです。

□バースデーチェーン

バースデーチェーンは、参加者全員が身振り手振りだけで自分の誕生日を伝え、誕生日の早い順に並んでいくというゲームです。誕生日を伝えるために指で数字を示すのは可能ですが、言葉を発してはならないというルールがあります。

全員が並び終えたら、最後に列の端の人から順に誕生日を言っていき答え合わせをします。ゲーム中には言葉でのやり取りができないので、どれだけ相手とのコミュニケーションが取れるかが重要になるアイスブレイクです。

□人間知恵の輪

参加者同士で円を作ってもらい、目を瞑り両手を前に出してもらいます。ファシリテーターは全員の手を適当に繋ぎ、参加者には目を開けてもらったあとに結ばれている手を“繋いだまま”解いてもらいます。

参加者同士の声の掛け合いや指示の出し合いなど、チームワークを意識したコミュニケーションの取り合いも期待できるアイスブレイクです。

□ブラインドスクエア

ブラインドスクエアは、複数のチームに分かれて、リーダーの指示のもとで指定された図形を長いロープで作るゲームです。ただし、リーダー以外のメンバーは目隠しをしており、リーダーの指示だけで目的を達成しなければなりません。

ブラインドスクエアは、メンバーとしてチームにおける自分の役割を理解することと、リーダーとしての指示出しの難しさを体験することのできるアイスブレイクです。

□靴が取り持つ縁

参加者が入室する際に片方の靴を脱いでもらい、一箇所に集めます。全員分の靴が集まった時点で、参加者には自分の靴とは違う靴を持ってきてもらい、片方の靴の持ち主を探します。

靴が見つけられた人は、自分の名前と3つの自己紹介を行い、靴を返してもらいます。全員が靴を取り戻したところで、靴を返したときに聞いた名前と自己紹介を全員に話します。

□ジャンケンミリオネア

参加者全員に100円ずつ出してもらい、2人1組になってジャンケンをしてもらいます。ジャンケンに負けた方が、勝った方に100円を渡すという行為を繰り返します。

最後に残った2人は参加者全員の前でジャンケンをしてもらい、勝った方が全ての100円を手にすることができます。ジャンケンミリオネアは、特に初対面の人が多い会場で盛り上がります。

□四コママンガ

ファシリテーターが多数の四コマ漫画を一コマずつ切り離し、紙袋や封筒に入れておきます。そこから参加者が一コマずつ引き、自分と同じ漫画のコマを持っている人を探し、四コマ漫画を完成させます。

□ワン・ワード

ワンワードゲームは、全員で1つの物語を作っていくゲームです。順番に一節を言っていき、ある程度の物語が完成してきたら終了です。

少し難しいゲームに思われますが、他の人の話をよく聞いたり、突発的な発想が必要になったりと、頭の運動としてのアイスブレイクとして活用できます。

まとめ

それぞれのアイスブレイクは、手軽に実施できるものばかりであるにも関わらず、体を動かすことで得られるリラックス効果も期待できます。

また、参加者がアイスブレイクの目的に向かって協力し合うので、初対面の人との緊張をほぐし、チームワークを深めることにも活用できます。

会議や研修前にアイスブレイクを考えている際は、ぜひ体を動かすアイスブレイクを取り入れてみてはいかがでしょうか。