MENU

医療法人豊隆会ちくさ病院在宅医療

体を動かすアイスブレイク術!~小人数向け~

コラム2022/04/06

体を動かすアイスブレイク術!~小人数向け~

最近はコロナ禍ということもあり面と向かって会議をすることが少なくなりました。

しかし、実際に会議をするとなると、なかなか堅っ苦しい雰囲気の時もあり、このまま進めていいのだろうかと悩むこともあるかと思います。

そういう時に役立つのがアイスブレイクです。

今回は少人数向けのアイスブレイク術をご紹介しますので、今後にお役立ていただければと思います。

アイスブレイクの効果って

会議や研修などの場において、緊張感のある空気を和ませるために“アイスブレイク”を取り入れている企業が増えています。

しかし、アイスブレイクと一言にいってもたくさんの種類があり、「今度の研修ではどんなアイスブレイクを実施しようかな」と悩むことはないでしょうか。

今回は体を動かすタイプですが、体を動かすことはストレッチ効果を得られたり、血流が良くなって呼吸数が増加することでリラックス効果を期待できたりと、様々なメリットがありますよ。

どういうときに使える?

朝のミーティングや部署内での会議など、あまり参加人数は多くないけれど、運動やストレッチの一環としてアイスブレイクを実施したいという場面はありますよね。

そこで次は、体を動かすアイスブレイクの中でも、少人数(5〜10名程度)で実施できるアクティビティを14個紹介します。

どれも簡単に実施できるものを選んでいますので、ぜひ会議やミーティング前の軽い運動として活用してみてください。

□ミラーゲーム

動作をする役と動作を真似る(ミラー)役を選出し、動作をする役の動きを真似するというゲームです。ミラーゲームは、2人1組で行う方法や、1人の動作役とその他大勢のミラー役とでゲームを進行する方法があり、人数によって調整することが可能です。

 

□ジェスチャーゲーム

1人が指定されたお題になりきってジェスチャーし、それを他の参加者が当てるゲームです。お題は、みんなが知っているような動物や食べ物にすることで、ゲームの進行もスムーズに進み、アイスブレイクとしても盛り上がります。

□プラスアクション(動作の足し算)

プラスアクションは、参加者が順番に好きな動作をしていくゲームです。しかし、ただ好きな動作をするのではなく、自分の動作に加えて、前の人の動作も取り入れなければなりません。

前の人の動作を覚え、自分の動作も加えなければならないので、頭と体の両方を動かすのに効果的なアイスブレイクです。

□言葉の足し算

ファシリテーターから与えられたテーマに連想する単語を、参加者が順番に言っていくゲームです。ただ単語を言っていくのではなく、前の人が発した単語を繰り返した上で、自分の言葉を言わなければなりません。

途中で詰まってしまった際には、他の参加者はヒントを与えることができますので、記憶力に加えて、集中力や協調力も養えるアイスブレイクです。

□ジャンボジャンケン

ジャンボジャンケンとは、体全体を使ってジャンケンをするゲームです。3人1組になり、チーム内の3人で、ジャンケンの「グー・チョキ・パー」を表現してもらいます。

ジャンケンの表現方法としては、グーはチーム全員がしゃがむ、パーはチーム全員が手を挙げるなど、その場の参加者で話し合って決めます。表現が決まったら、通常通りの掛け声でジャンケンをします。

この際、チーム内で異なるジャンケンの表現をしてしまった場合は負けになるので、事前にチーム内でジャンケンの順番をしっかりと話し合ってもらいましょう。

□交差拍手

ファシリテーターが前に立ち、両手を上げて交差したら、参加者は拍手をするというゲームです。逆に、ファシリテーターが両手を交差しなかったり、フェイントをかけてきた場合には拍手をしてはいけません。会議や研修前の軽い運動として活用できます。

□目標ジャンプ

目標ジャンプは、目標の位置を決めて立ち幅跳びをするゲームです。参加者には、はじめに何も考えずに立ち幅跳びをしてもらいます。2回目に跳ぶ際には、1回目よりも少し遠くに跳ぶようにお願いします。そして最後には、2回目よりも遠い位置を指定して跳んでもらいます。

そうすると、たとえ3回目に失敗してしまっても、ほとんどの人は1回目よりも遠くに跳ぶことができているのです。目標ジャンプは、「目標を決めることで、その人の可能性を引き出す」ことを実際に体感してもらえるアイスブレイクとして、研修での活用もできますよ。

□ブラインドスナイパー

ブラインドスナイパーは、目隠しをしたスナイパーが紙を丸めたボールをターゲットに当てるゲームです。

3〜5人でチームを組み、スナイパー役、ターゲット役をそれぞれ1人ずつ決め、残りの人は援助者としてゲームを開始します。スナイパー役は目隠しをし、紙のボールをターゲット目掛けて投げます。

その際、援助者の人たちは、スナイパーがターゲットにボールを当てられるように、声でサポートします。全部で3回ボールを投げて、一度でも当たれば成功です。

ブラインドスナイパーを行うことで、チーム内におけるコミュニケーションや情報伝達の重要性を学ぶことができます。

□指体操

指体操は、どこでも手軽にできるアイスブレイクです。やり方は、両手を軽く握って前に出して、片方の手は親指を立て、もう片方の手は小指を出します。準備ができたら、左右交互に親指と小指を互い違いに同じタイミングで出し引きします。

一見すると簡単そうに見える指体操ですが、実は以外と難しく、脳の運動として活用できます。

□ストレッチツボ押し

簡単なストレッチやツボ押しも、アイスブレイクとして活用できます。会議や研修の前や、ちょっとした休憩時間など、少しの時間があればどこでもできるのでオススメです。

□ハイタッチ自己紹介

自己紹介をしたあとにハイタッチをするという、とても簡単なアイスブレイクです。制限時間内に誰が1番多くハイタッチできるかといったルールを追加しても盛り上がりますよ。

□共通点探し

同じ人数になるようにグループ分けを行い、グループ内のメンバーの共通点を探すゲームです。あげられた共通点は紙に書き出してもらい、制限時間内に共通点をより多くあげたチームの勝利となります。

□1分時計

1分時計とは、タイマーをセットして、ちょうど1分経ったと思ったタイミングで合図をしてもらうゲームです。参加者には目を閉じてもらい、ファシリテーターの合図から1分経過したと思ったタイミングで手を上げてもらいます。ファシリテーターは、実際に1分が経過したタイミングで合図をし、全員に目を開けてもらいます。

1分時計は、時間間隔を意識付けることにも一役買いますので、会議前のアイスブレイクといったビジネスの場面でも活用できますよ。

□マイノリティゲーム

2択で選択できる問題の中から少数であると思った選択を選びます。そこで、選んだ選択肢が“少数派”であった方が勝ちになるのが、このマイノリティゲームの最大の特徴です。つまり、重要となるのは最後に真に少数派として残るものはどれなのかを見極めることです。参加者同士の価値観や、意外な一面などを知ることができるきっかけとなるかもしれません。

まとめ

それぞれのアイスブレイクは、手軽に実施できるものばかりであるにも関わらず、体を動かすことで得られるリラックス効果も期待できます。

また、参加者がアイスブレイクの目的に向かって協力し合うので、初対面の人との緊張をほぐし、チームワークを深めることにも活用できます。

会議や研修前にアイスブレイクを考えている際は、ぜひ体を動かすアイスブレイクを取り入れてみてはいかがでしょうか。